舟運で栄えた八百津は、木曽川上流で伐採した木材を筏に組む要所であったのと同時に、様々な商品も交易されていた地でもあり、東西文化の交流が盛んに行われ、酒を酌み交わすことで交流を深めていきました。
八百津町は山と川に囲まれ、豊かな自然と水の恩恵で里山らしい原風景が広がっていました。しかし、過疎化・高齢化などによる担い手不足により原風景を形作っていた田畑は、耕作放棄地となってしまうことが増えました。 一昔前は、子ども […]