地元住民、八百津町 内・外有志参加の古道整備
久田見エリアの古道整備で新たな観光資源の開発を目指します。

かつては生活道として使用されていた道が、新たに舗装整備された道ができたことから使用する人が減り、放置されています。
全く利用価値がないと言うわけではなく、人出不足が主な原因で、草刈り作業もゆき届かなくなった結果、荒れ果てて使用しずらくなっているという状況です。その道を通れば、豊かな自然に触れることができる。昔の小学生は、この道を通って学校へ通った思い出等々、歴史に触れられる道を、高さ日本一を誇る、「岐阜バンジー」のある新旅足橋が大きく見える場、自然と触れ合える場として活用してはどうでしょう?
古道に再び光を入れましょう。



【進行役】「森のなりわい研究所」伊藤 栄一 先生 (やまんじ隊長)
岐阜大学大学院農学研究科林学専攻修了・農学修士(昭和61年)/文部科学教官岐阜大学講師農学部附属演習林専任(〜平成16年まで)/岐阜県木の国山の国県民会議会長/普及教育部会長/岐阜市自然環境推進委員会委員/景観アドバイザー(緑化部門)/下呂市環境審議会会長/森林管理委員会会長/森林環境学習コーディネーター/各種動植物並びに環境調査事業/小中高校における森林環境学習の支援/森林づくり活動等自然環境保全活動の支援指導 など 特定非営利活動法人 森のなりわい研究所では、『森を活かし、森に育まれるくらし・地域づくり』を目指して、調査・研究ならびに諸活動の企画・運営・支援・提案を行っています。具体的には、森林環境学習、森林セラピー、景観、多目的利用などの視点から調査研究ならびに講演、フィールド活動などを通じて、「森の魅力」を伝える活動に取り組んでいます。

開催イベント一覧List of events